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Quake Japan CTFとは?

私はQuakeを通じて、"ゲームを楽しむ"という次元を超えたものを得ることができたと思っています。

ちっぽけな運に動かされた成就(capture、frag)は日常のストレスを吹き飛ばしてくれます。また、奇跡のようなドラマティックな展開には新鮮味を覚えると同時に、心の底に沈んでいたヒロイズムを呼び覚ましてくれて、その快感にはヤミツキです。また、一瞬の急場で見せる咄嗟の判断には意外なほど冷静で、自分の新たな一面を垣間見ました。これらを得ることができた背景には

  • 「サーバへの参加が自由・平等であること」
  • 「ゲームルールが公正・公平であること」
  • 「プレイヤーがオンライン・オフライン問わずに 仲間とコミュニケーションできること」

などがあったからだと考えます。

ご存知のようにQuake III Arenaは熟成期を迎え、プレイヤーたちの実力は相当な技術レベルに達していると思われます。

しかし今、Quakeの終焉を憂う気持ちがいくらかのプレイヤーに芽生え始めているのも事実です。そこで、Quake III Arenaの存続を望むべく、初心者へのフォローやプレイしやすい雰囲気をつくって、新たなプレイヤーへ門戸を広く開いておくことも我々の大切な役目だと考えます。そして、「クラン戦」というこれまで幾度となく繰り広げてきたイベントではなく、クランの枠を越えて幅広く参加できるイベントを提案したいと考えたのです。

「Quake JAPAN CTF」の第1回大会において私の意志を汲み取っていただきました。フリーの方、クランの方を問いません。個人の意思で参加できる形体のイベントです。どうぞお楽しみください。

追記:
このイベントを企画してから、いろんな方から意見をいただきました。そのなかで究極の真剣勝負(本気勝負)を望む声が強く、「このイベントは"お遊び"に過ぎない」とのご批判を多く受けました。しかし、話をしていくなかで、このイベントのもう1つの意義を、お互いに見出すことができました。それは「たくさんのプレイヤーがいて、かつ活気があってこそ、真剣勝負が成り立つし、盛り上がる」ということです。そうです、このイベントは「真剣勝負する土壌を築く」という重要な使命を授かったのです。

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